キョウフ ト テツガク : ギリシア キョウフ テツガク ロンシュウ
教父と哲学 : ギリシア教父哲学論集 / 土橋茂樹著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 知泉書館 , 2019.9 |
大きさ | xi, 424p ; 23cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 予約 | 文庫区分 | 教員指定/教員執筆/多読 | 仮想書架 |
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文学部 哲学 |
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132.1||T10578 | 222201961 |
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書誌詳細を非表示
書誌ID | BB13192834 |
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本文言語 | 日本語 |
内容注記 | ウーシアー論の展開として見た三位一体論・序説 バシレイオスのウーシアー・ヒュポスタシス論 バシレイオス『聖霊論』におけるプロティノスの影響 ニュッサのグレゴリオス : 一つの力と一つの意志 アウグスティヌス : 一つの本質・三つのペルソナ 洞窟に降り来った太陽 : 教父思想への「洞窟の比喩」の影響史 プラトン主義と神化思想の萌芽 : 東方教父思想における「神に似ること」概念の変容 教父哲学におけるオイコノミア 自己投企と受容 : 東方教父起源の「神との合一」概念のトマス的再生 光の超越性と遍在性 : 初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって 愛 (エロース) と欲求 (エピテュミア) : オリゲネスとニュッサのグレゴリオスの『雅歌』解釈をめぐって 砂漠から都市, そして帝国へ : 「貧しい人々」と教父たちの〈社会化〉をめぐって 観想と受肉 : 「肉体」「形の現象」を中心に わたしの生はあなたの生 : ポリフォニックな一人称語りとエヒイェロギア 擬マカリオスにおける魂浄化の三段階 ニュッサのグレゴリオスと擬マカリオス : De instituto christianoとEpistola magnaをめぐる序説的概説 マカリオス文書におけるπληροφορία概念の意義 : 信仰の真理性に関して4世紀東方教父は何を語り得たのか 抄録者シメオンはマカリオス文書の何を切り捨て, 何を残したのか : 『フィロカリア』所収の抄録版『50の霊的講話集』をめぐって 洗礼の意義をめぐって : 擬マカリオス・メッサリアノイ・修徳行者マルコス |
一般注記 | 文献一覧: p[393]-403 |
著者標目 | 土橋, 茂樹(1953-) <ツチハシ, シゲキ> |
件 名 | BSH:教父 NDLSH:ギリシア哲学 |
分 類 | NDC8:132.1 NDC9:132.1 NDC10:132.1 |
巻冊次 | ISBN:9784862853028 ; PRICE:7000円+税 RefWorks出力(各巻) |
NCID | BB28898825 |
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