ツミ ト バツ
罪と罰 / 日本刑事政策研究会

巻次年月次 57(4) / 2020.9
ISSN 05643821

 記事

  • コロナ禍と刑事政策 / 川原 隆司 / p.2〜4
  • 刑事政策 : 激動の平成と新たなる時代令和に向けて / 法務省刑事局 / p.5〜17
  • 地域に貢献し,地域に支えられる矯正施設を目指して / 西岡 慎介 / p.18〜29
  • 更生保護における満期釈放者対策について / 押切 久遠 / p.30〜40
  • 刑事政策における現下の課題と展望 / 四方 光 / p.41〜51
  • データから読み解く改正性刑法の見直しにおける中心課題 : システムズアプローチの観点から / 柴田 守 / p.52〜75
  • エビデンスに基づく司法制度論の探求 : 裁判員制度施行10年総括を契機として / 渡邊 一弘 / p.76〜79
  • 東京地方検察庁社会復帰支援室の取組について : 司法と福祉の架け橋 / 東京地方検察庁社会復帰支援室 / p.80〜91
  • 更生緊急保護制度の変容と現代的意義 / 石田 咲子 / p.92〜103
  • 刑事実務の現場から 神戸少年鑑別所の心理技官の保護観察所への定期的派遣 / 遠藤 隆行 / p.104〜106
  • ファミリー・バイオレンスへの法的対応(1)児童虐待を中心に / 安部 哲夫 / p.107〜116