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ボウメイ ブンガクロン
亡命文学論 / 沼野充義著
(徹夜の塊 / 沼野充義著 ; 1)

データ種別 図書
増補改訂版
出版者 東京 : 作品社
出版年 2022.4
大きさ 507, xviip, 図版 [4] p ; 20cm

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今出川図書館 寧静館1階(開架)
980.4||N10413 229101265


ラーネッド記念図書館 第1開架
980.4||N10413 229200651


書誌詳細を非表示

書誌ID BB13183382
本文言語 日本語
別書名 標題紙タイトル:Размышления о литературной эмиграции
内容注記 流謫の言語
ディアスポラ論
比較亡命文学論
移民たちの天国と地獄
詩となってロシアに帰る
カフカ的亡命について
あなたはユダヤ人になれますか?
ナボコフはどれくらい「ロシアの作家」か?
「ロシア語のデーモン」が「英語の恋人」に出会うとき
仲良しウサちゃんと大喧嘩
「読まれざる文豪」の再評価に向けて
動物学の教授になれなかった象
ヤコブソンとナボコフの確執をめぐって
境界を越え、歴史に抗って生きた「ロシアの黒人」
さまよえるロシア人
バナナとレモンのシンガポールで
エリセーエフと「世界的な日本研究」の地平
亡命ロシア文化最後の花
アンリ・トロワイヤと彼の生きた時代
仮死と再生
誰も知らない、とても美味しいロシア
世界は不条理で、人びとは可笑しく哀しい
ロシア文学で一番まともな人間はすでに歴史になった
世紀よりも私のほうが先に終わる
パリシニコフの飛翔
「三万三千」の悪夢
消え去る東欧
ゴンブローヴィッチ
ミラン・クンデラはどうしてドストエフスキーが嫌いなのか
マイナー言語の作家が世界的な作家になるとき
クンデラの小説を読む
ポール・ボウルズと境界の作家たち
二つのマニフェスト
とどまる力と越えて行く流れ
ロシア文学における「主流」と「非主流」
ロシア文学の境界
ソルジェニーツィン
著者標目  沼野, 充義(1954-) <ヌマノ, ミツヨシ>
件 名 BSH:ロシア・ソビエト文学
BSH:亡命
NDLSH:ロシア文学 -- 歴史 -- 20世紀  全ての件名で検索
NDLSH:亡命
分 類 NDC9:980.4
NDC10:980.4
NDLC:KP154
NDC10:980.27
巻冊次 ISBN:9784861827990 ; PRICE:4800円 (税別) RefWorks出力(各巻)
NCID BC14109979
目次・あらすじ

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