こちらに共通ヘッダが追加されます。

このページのリンク

ニホンゴ ノ レキシテキ タイショウ ブンポウ
日本語の歴史的対照文法 / 野田尚史, 小田勝編
(研究叢書 ; 536)

データ種別 図書
出版者 大阪 : 和泉書院
出版年 2021.6
大きさ iv, 294p : 挿図 ; 22cm

所蔵情報を非表示

今出川図書館 寧静館1階(開架)
815||N10295 219102513


文学部 国文(徳照館配架分)
815||N10295 212201602


書誌詳細を非表示

書誌ID BB13158273
本文言語 日本語
別書名 奥付タイトル:A historical contrastive approach to Japanese grammar
内容注記 日本語の歴史的対照文法の成果と課題 / 小田勝 [執]
対照文法の領分 / 大木一夫 [執]
「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 / 吉田永弘 [執]
「連体「なり」」の機能をどう捉えるか : 「のだ」との用法比較を通して / 高山善行 [執]
副助詞のノ連体用法の史的展開 / 宮地朝子 [執]
副詞から見た古代語と近代語 / 川瀬卓 [執]
日本語指示詞の指示の変容 : 聞き手の存在と結びついた「そ」 / 藤本真理子 [執]
主語焦点構文における平安時代語と京都市方言の対照研究 : 古代語の文法にひそむ多様性を見出していくために / 竹内史郎 [執]
現代語と古代語の「係り結び」 : 焦点表示機能と主題表示機能を視野に入れて / 野田尚史 [執]
話し手の行為について問う文 : 疑問文の歴史的対照の試み / 林淳子 [執]
確認の終助詞の歴史的対照 : 現代語の「ね」と中古和文の「な」 / 富岡宏太 [執]
現代日本語の「です・ます」と中世前期日本語の「候ふ」の異なり : 「丁寧語不使用」の観点から / 福嶋健伸 [執]
近世後期洒落本の丁寧語と運用 : 現代の談話資料との対照 / 森勇太 [執]
一般注記 参考文献: 各論末
著者標目  野田, 尚史(1956-) <ノダ, ヒサシ>
 小田, 勝(1964-) <オダ, マサル>
件 名 NDLSH:日本語 -- 文法  全ての件名で検索
BSH:日本語 -- 文法 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:日本語 -- 文法 -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC9:815
NDC9:815.02
NDC10:815.02
NDLC:KF71
巻冊次 ISBN:9784757610002 ; PRICE:6000円+税 RefWorks出力(各巻)
NCID BC08021556
目次・あらすじ

 類似資料

 この資料を見た人はこんな資料も見ています