ウスレユク キョウカイセン : ゲンダイ アメリカ ショウセツ タンボウ
薄れゆく境界線 : 現代アメリカ小説探訪 / 諏訪部浩一著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2022.11 |
大きさ | 215p ; 19cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 予約 | 文庫区分 | 教員指定/教員執筆/多読 | 仮想書架 |
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今出川図書館 博遠館書庫(文社学部文庫) |
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939.027||S10380 | 229151445 |
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書誌詳細を非表示
書誌ID | BB13202475 |
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本文言語 | 日本語 |
別書名 | その他のタイトル:The fading borderlines |
内容注記 | 「知らない世界」はどこに : 風俗小説 「場所の感覚」 : リージョナリズム/南部小説 「貧乏白人」という表象 : 「ラフ・サウス」の文学 「普通」の地域に住む「普通」の人々 : 郊外小説 階級問題の再導入 : ノワール小説 駆逐される「闇」 : ゴシック小説 一回かぎりのプロジェクト : ロード・ノヴェル したたかなサバイバル : ドロップアウト小説 アメリカの「お家芸」 : 戦争小説 ポストモダン的認識の向こうに : メタフィクション なぜアメリカはこうなってしまったのか : 歴史小説(1) 混沌とした「現実」への不安 : 歴史小説(2) フェミニズムとの距離 : 女性文学 脱特権化のなかで : ゲイ/レズビアン小説 受苦への批評的まなざし : ユダヤ系文学 「抗議小説」をこえて : 黒人文学 「個」と「全体」 : 先住民文学 差異への感受性 : アジア系文学(1) 強制収容の体験/記憶 : アジア系文学(2) 祖国、そしてアメリカ : アジア系文学(3) 葛藤なき成熟? : アジア系文学(4) 境界を意識させる「越境」 : チカーノ文学 「裏庭」の視線 : カリブ系文学 外部などどこにもありはしない : 異境小説 「自然」と「共同体」 : エコフィクション フォークナーからモリスンへ : 反近代小説 |
一般注記 | 欧文タイトルはブックジャケットによる 初出: 『群像』2020年6月号-2022年8月号(2021年9月号を除く) 書籍化にあたり、加筆あり 書名・作品名索引: p205-211 作家名索引: p212-215 |
著者標目 | 諏訪部, 浩一 (1970-) <スワベ, コウイチ> |
件 名 | BSH:小説(アメリカ) NDLSH:アメリカ小説 -- 歴史 -- 1945- 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC9:930.29 NDC10:930.29 NDLC:KS184 |
巻冊次 | ISBN:9784065297841 ; PRICE:1800円 (税別) RefWorks出力(各巻) |
NCID | BC18718287 |
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