ブンガクテキ キオク 1940ネン ゼンゴ : ショウワキ ブンガク ト センソウ ノ キオク
文学的記憶・一九四〇年前後 : 昭和期文学と戦争の記憶 / 大原祐治著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 翰林書房 |
出版年 | 2006.11 |
大きさ | 350p ; 22cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 予約 | 文庫区分 | 教員指定/教員執筆/多読 | 仮想書架 |
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今出川図書館 博遠館書庫 |
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910.263||O9725 | 069108935 |
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書誌詳細を非表示
書誌ID | BB10204726 |
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本文言語 | 日本語 |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:文学的記憶一九四〇年前後 : 昭和期文学と戦争の記憶 異なりアクセスタイトル:文学的記憶・1940年前後 |
内容注記 | 序章: 記憶としての文学/文学の記憶 : 芥川龍之介の歴史小説を素材として 第1章: 歴史小説の死産 : <歴史>と<文学>をめぐる言説状況・一九四〇年前後 第2章: 歴史の欠片と文学 : 坂口安吾「イノチガケ」「真珠」の方法 第3章: 裂罅としての郷土/幻視される故郷 : 柳田國男と川端康成における「信州」 第4章: 「日本」と「支那」のあいだで : 中国文学研究会における竹内好と武田泰淳 第5章: 戦争の記憶/戦後の語り方 : 武田泰淳「審判」と坂口安吾「白痴」 第6章: 戦後を生きる者の眼 : 戦後批評の中の坂口安吾と小林秀雄 第7章: 翻訳される記憶 : 大江健三郎「万延元年のフットボール」をめぐって 終章: 文学的記憶の紡ぎ方 : 「昭和文学史」への切断線 |
著者標目 | 大原, 祐治(1972-) <オオハラ, ユウジ> |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:910.26 NDC9:910.263 |
巻冊次 | ISBN:4877372377 ; PRICE:4800円+税 RefWorks出力(各巻) |
NCID | BA79487886 |
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