ロンシュウ チュウセイ ノ ブンガク
論集中世の文学 / 久保田淳編
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 明治書院 |
出版年 | 1994.7 |
大きさ | 2冊 ; 22cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 予約 | 文庫区分 | 教員指定/教員執筆/多読 | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今出川図書館 博遠館書庫 | 散文篇 | 910.24||K351||1 | 941009537 |
|
|
|
|||
今出川図書館 博遠館書庫 | 韻文篇 | 910.24||K351||2 | 941009536 |
|
|
|
|||
文学部 国文(明徳館配架分) | 散文篇 | 910.24||K351||1 | 942019001 |
|
|
|
書誌詳細を非表示
書誌ID | BB00979248 |
---|---|
本文言語 | 日本語 |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:中世の文学 : 論集 |
内容注記 | 散文篇: 屋代本と覚一本の間 : 平家物語の「成立」と「語りを考えるために / 松尾葦江 八坂流の発生 : 「平家」語りとテクストにおける中世と近世 / 兵藤裕己 「足摺」考 : 『平家物語』を中心に / 左伯真一 中世兵法伝承一斑 : 慈恩(音)をめぐって / 堀口育男 院政期文学における橘氏と中原氏 : 覚書 / 伊東玉美 王権のトポロジー : 『古事談』巻六亭宅篇試論 / 小島孝之 宇治拾遺物語と和歌の時代 : 後鳥羽院、定家らをめぐって / 浅見和彦 『たまきはる』の車にまつわる思い出について / 三角洋一 『行者用心集』所収「徒然種抜書」について : 存海と『徒然草』 / 落合博志 徒然草享受の一系譜 : 正徹・『文学界』・小林秀雄をめぐって / 島内裕子 祈雨と中世の芸能 / 石黒吉次郎 <二人静>の古態 : 「一人静」の可能性をめぐって / 山中玲子 能「重衡」を読む / 松岡心平 中世史劇としての狂言 / 橋本朝生 西行法師見返松之縁起(翻刻・解説) / 久保田淳 韻文篇: 梁塵秘抄の時空 / 鈴木日出男 恋歌のことばとかたち : 「恋死」の歌をめぐって / 松本真奈美 王朝表現史管見 : 源経信の一首「月かげの澄みわたるかな天のはら雲ふき払ふ夜半の嵐に」とその周辺 / 近藤みゆき 法性寺忠通家月三十五首を読む / 加藤睦 藤原道経の和歌 / 田仲洋己 『為忠家両度百首』に関する一考察 : 結題の詠法をめぐって / 家永香織 山家集の成立 / 西沢美仁 西行の鈴鹿山の歌と「ことばのよせ」 : 院政期の縁語・掛詞意識 / 渡部泰明 花に物思ふ春 : 式子内親王A百首考 / 久富木原玲 定家『二見浦百首』の構想 / 上野一孝 新古今直後の和歌 : 試論 / 村尾誠一 大懺法院の舎利報恩会と和歌 / 谷知子 実朝詠「たまくしげ箱根のみうみ」の検討 : 「けけれ」「たゆたふ」から / 石川泰水 順徳院と父と師と : 和歌の道を中心に / 藤田百合子 正徹のまなざし / 伊藤伸江 『倒痾集』について : 英甫永雄の生涯と文学 / 堀川貴司 藤川百首和哥(翻刻・解説) / 久保田淳 |
一般注記 | 久保田淳経歴,東京大学における講義題目一覧,著作一覧: 散文篇:p305-316. 韻文編:p391-402 |
著者標目 | 久保田, 淳(1933-) <クボタ, ジュン> |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 中世
全ての件名で検索
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 鎌倉室町時代 全ての件名で検索 NDLSH:和歌 -- 歴史 -- 鎌倉時代 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:910.24 NDLC:KG121 NDLC:KG123 |
巻冊次 | 散文篇 ; ISBN:4625411092 ; PRICE:7800円 RefWorks出力(各巻) 韻文篇 ; ISBN:4625411106 ; PRICE:8800円 RefWorks出力(各巻) |
NCID | BN11070681 |
目次・あらすじ
類似資料
この資料を見た人はこんな資料も見ています
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:81回
※2020年8月16日以降
全貸出数:30回
(1年以内の貸出:3回)
※2000年4月1日以降