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ジゴク
地獄 / 笠原伸夫解説
(叢刊(アンソロジー)日本文学における美と情念の流れ / 大久保典夫〔等〕編集 ; 田中伸, 山田清市校注・解題)

データ種別 図書
出版情報 東京 : 現代思潮社 , 1973
大きさ 326p ; 20cm

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今出川図書館 博遠館書庫
918||A||3 750908077


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書誌ID BB00808724
本文言語 日本語
一般注記 内容: 黒蜥蝪(広津柳浪) 海異記(泉鏡花) 小さな王国(谷崎潤一郎) 人を殺す犬(小林多喜二) 裸虫抄(牧野信一) 獄中日記(磯部浅一) 牛人(中島敦) マリヤ達(三好十郎) 心願の国(原民喜) 夜長姫と耳男(坂口安吾) 真夏の死(三島由紀夫) 愛欲を生じ、吉祥天女の像に恋ひ、感応して奇表を示す縁(日本霊異記) 女人、悪鬼に点れて〔クラ〕はるる縁(日本霊異記) 災と善との表相先づ現はれて、後に其の災と善との答を破る縁(日本霊異記) 往生要集ー序・地獄(源信) 足摺(平家物語) 首渡(平家物語) 歎異抄(親鸞法語録) 砧(謡曲) 可笑記(如儡子) 好色一代女(井原西鶴) 心中天の網島(近松門左衛門) 胆大小心録(上田秋成) 解説 地獄、あるいは極限の生(笠原伸夫)
著者標目  笠原, 伸夫(1932-) <カサハラ, ノブオ>
分 類 NDC6:918
NDLC:KH1
NCID BN0607235X

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