ダレ モ カカナカッタ オキナワ : ヒガイシャ シカン オ コエテ
誰も書かなかった沖縄 : 被害者史観を超えて / 惠隆之介著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : PHP研究所 |
出版年 | 2000.7 |
大きさ | 250p ; 20cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 予約 | 文庫区分 | 教員指定/教員執筆/多読 | 仮想書架 |
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ラーネッド記念図書館 第1開架 |
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219.9||M545 | 009202343 |
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書誌詳細を非表示
書誌ID | BB00482516 |
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本文言語 | 日本語 |
内容注記 | 第一章 琉球王国の実態 一 中国隷従の島 二 地割制、共産絶対主義王国 三 琉薩戦争に敗北す 四 ペルリ提督、米軍基地を建設す 五 瞞着外交、列強に通ぜず 第二章 琉球王国から沖縄県へ 一 日本を救った皇室と雄藩の英知 二 崩壊寸前、琉球ロマノフ王朝 三 したたかな琉球支那党 四 本土人(ヤマトンチュ)が見た沖縄 五 近代化への道のりは遠い 六 沖縄振興が進まぬ原因 七 大正沖縄バブル経済の破綻 八 日露戦争の勝利が世界に与えた波紋 九 二度目の経済危機 一〇 資金援助から抜けられぬ沖縄経済 一一 大東亜戦争への道 一二 沖縄振興十五カ年計画 一三 大東亜戦争下の沖縄 第三章 戦後の沖縄 一 強力な米軍の援助 二 琉球政府の誕生 三 基地のある島 四 軍用地問題決着 五 本格化する沖縄返還闘争 六 米国民政府による金融界の浄化 七 行きあたりばったりの沖縄商法 八 自己崩壊する琉球政府 第四章 混迷が深まる日本、沖縄 一 沖縄返還の道のり 二 おんぶにだっこの琉球政府 三 日本的戦後政治の限界 四 もはや沖縄は統制不能 五 緊急に実施したい四つの提案 |
一般注記 | 参考文献: 巻末 |
著者標目 | 惠, 隆之介(1954-) <メグミ, リュウノスケ> |
件 名 | BSH:沖縄県 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:219.9 NDC9:219.9 |
巻冊次 | ISBN:4569611788 ; PRICE:1550円+税 RefWorks出力(各巻) |
NCID | BA47183688 |
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