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論文情報


データ種別:研究紀要論文

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メタデータID 8134
タイトル 日本の大型小売業における業績管理と要員管理―事例研究:パートタイマー比率増加のメカニズム―
タイトル(その他) A Case Study : Profit Management and Manpower Planning in a General Merchandise Store in Japan
著者 小野, 晶子
著者(ヨミ) オノ, アキコ
著者(その他) Ono, Akiko
刊行物名 同志社政策科学研究
Doshisha University policy & management review
2
開始ページ 215
終了ページ 234
刊行年月日 2000-12-20
内容記述 研究ノート
経営コストの削減は、企業にとって永遠の課題である。企業は利潤を最大化するためにコストを最小化するように行動するからである。パートタイマーを導入する主な理由は人件費を削減することであるが、パートタイマーを雇うことによって人件費を削減出来ても、生産性が落ちて利益が減少しては意味がないわけであるから、企業の中ではパートタイマー比率を押し上げるためのメカニズム、そして制度が形作られていると考えられる。本論の調査対象は大型小売業である。今回調査を行ったB 社では、売場での利益管理を売場長が行い、その売場の予算実績差違に基づいて業績評価がなされ、成果として賃金や昇進に反映されていた。売場の裁量を大きくし、年度予算も売場長が作成することにより、予算達成のモチベーションを高めることが出来る。また、要員についても人件費を自然に考慮するようになるため、正社員よりもパートタイマーへの需要が高まる。晶子また、人件費を削減すると同時に、売場長はパートタイマーの仕事の分担方法やシフト、教育訓練によっていかに効率的にマンパワーを引き出すかも考える。それは、売場の取り扱う商品の性格によって仕事の任せ方が異なってくる。よって畜産、加工食品、婦人服飾の3 つの異なる形態の売場について調査し、売場でのパートタイマーがどのような位置づけにあり、どのように機能しているのかについても記述した。
本文言語 Japanese (日本語)
カテゴリ 同志社政策科学研究
掲載刊行物所蔵情報へのリンク https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00953026/?lang=0