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論文情報


データ種別:研究紀要論文

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メタデータID 8130
タイトル 非正規労働者増加のメカニズム-大型小売業の事例から-
タイトル(その他) What Reinforces Part-time Employment : A Case Study of a General Merchandise Store in Japan
著者 小野, 晶子
著者(ヨミ) オノ, アキコ
著者(その他) Ono, Akiko
刊行物名 同志社政策科学研究
Doshisha University policy & management review
1
開始ページ 197
終了ページ 224
刊行年月日 1999-10-20
内容記述 研究ノート
経済成長と共に産業構造が第三次産業へと移り変わり、非正規労働者の代表格であるパートタイマーはその変化と共に増加を続けている。第三次産業における非正規労働力の拡大は、サービス経済化の持つ特徴が女性の労働供給行動に合致した結果であるといわれているが、一産業、一企業の中でパートタイマー比率が上昇しつづけていることに対しては説明不足である。正規社員は一定数であることを考えれば、何らかの変革が内部で起っているはずである。本論文では、ある大型小売業の事例から、なぜ、そしていかにパートタイマー比率が高められていくのかを解明する。企業がパートタイマー比率を引き上げようとする背景には、利益確保が視野に入れられていると考えられる。そこで、まず利益予算をどのように組んで達成するのか、そして達成する為の人件費管理や店舗管理はどのようになっているのか、そして実際売場でどのような運営がなされているのかを調査した。得に要員管理は利益・業績管理の中でも、恒常的に仕事を標準化・単純化したり、正社員からパートタイマーへと仕事を代替して効率性を高めていると考えられる。また、パートタイマーの人事管理制度がいかに機能するのかを考え、小売業にとっての非正規労働力の機能と位置づけを考察する。
本文言語 Japanese (日本語)
カテゴリ 同志社政策科学研究
掲載刊行物所蔵情報へのリンク https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00953026/?lang=0