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論文情報


データ種別:学位論文

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メタデータID 23668
JaLC DOI 10.14988/di.2017.0000016339
タイトル 理性的人格の実践的判断力と道徳的アイデンティティ : ジョン・ロールズの正義の理論の批判的再構成
タイトル(ヨミ) リセイテキ ジンカク ノ ジッセンテキ ハンダンリョク ト ドウトクテキ アイデンティティ : ジョン・ロールズ ノ セイギ ノ リロン ノ ヒハンテキ サイコウセイ
タイトル(その他) 理性的人格の実践的判断力と道徳的アイデンティティ : ジョンロールズの正義の理論の批判的再構成
Practical judgement and moral identity of reasonable persons : a critical reconstruction of John Rawls' theory of justice
著者 藤森, 寛
著者(ヨミ) フジモリ, ヒロシ
著者(その他) Fujimori, Hiroshi
所属 文学研究科
刊行年月日 2016-09-15
学位種別 論文博士
学位名 博士(哲学)
学位記番号 乙 第320号
学位授与機関 同志社大学
学位授与年月日 2016-09-15
抄録 ジョン・ロールズの「公正としての正義」は、どのような内実をもつ規範であれ、公正な正当化の条件のもとで合意された規範を公正という意味で正しいとみなす正義の形式的・手続き的構想である。この構想においては、自分の判断を理由に自由に行為する「理性的人格」の観念、自分の判断のもとで理由を構築する理性的人格の「理由の道徳的権利」、そして自分の判断を理由に行為する「自由の道徳的権利」が想定されている。本論文は、これら二つの道徳的権利の尊重という理性的に拒否され得ない義務のもとでロールズの正義の理論を道徳性の形式的・手続き的なカント的理論として再構成し、それを理性的人格の道徳的アイデンティティに根拠づけた。
John Rawls' "justice as fairness" is the formal or procedural conception of justice that recognizes only norms that could be agreed under fair conditions are just in the sense that they are fair, whatever contents they might have. In this conception, the idea of a reasonable person, the moral right of reasonable persons to construct reasons, and the moral right to act in freedom on these reasons are presumed. I have critically reconstructed Rawls' theory of justice as a formal or procedural Kantian theory of morality on the basis of reasonably unrejectable duty to respect these two moral rights, and grounded it upon the moral identity of reasonable persons.
本文言語 Japanese (日本語)
カテゴリ 文学研究科
原本所蔵情報へのリンク https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13020874/?lang=0