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Doshisha University Academic Repository

Japanese

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Data type:Research center reports

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Metadata ID 17641
JaLC DOI 10.14988/re.2017.0000015696
Title カウフマンの見た近代聖書学の根本問題 : イェヘズケル・カウフマンのヴェルハウゼン批判より
Transcription title カウフマン ノ ミタ キンダイ セイショガク ノ コンポン モンダイ : イェヘズケル カウフマン ノ ヴェルハウゼン ヒハン ヨリ
Creator 神藤, 誉武
Transcription creator ジンドウ, ヨブ
Affiliation name ニューヨーク・ユダヤ神学校大学院研究員
Publication name 一神教学際研究
Journal of the interdisciplinary study of monotheistic religions : JISMOR
Volumes 3
Starting page 44
Ending page 78
Date 2007-02-28
Abstract 本論文では、イェヘズケル・カウフマン(1889-1963)が近代聖書学に見た根本問題について考察する。この根本問題は、当時の主流であったユリウス・ヴェルハウゼンのイスラエル宗教史研究に顕著に表れていた。ただ、カウフマンが指摘したのは、聖書学固有の問題だけでなく、宗教史及び宗教書を歴史的立場から研究する宗教学、宗教史学、古典学の問題でもある。しかし、彼の著作はどれもヘブライ語で書かれているため、これまで、日本の読者はもちろん、欧米の学者の目に留まることもほとんど皆無であった。従って、カウフマンの近代聖書学批判を再考する本論文が、聖書学、ユダヤ学、一神教学のみならず、宗教学、宗教史学、古典学に携わる読者の一助となればと願っている。本論文では、最初に、カウフマンの断片的プロフィールを提示する。次に、ヴェルハウゼンの学説を概観し、そして、カウフマンのヴェルハウゼン批判を、(1)『モーセ五書』とくにいわゆるP資料の年代推定について、(2)近代聖書学に潜在するキリスト教的偏見について、(3)近代聖書学の哲学的前提の問題について、の順で論じる。
Subject イェヘズケル・カウフマン
近代聖書学史
ユリウス・ヴェルハウゼン
西欧近代思想史
世界観学
NDC subject 193
Language Japanese (日本語)
Category JISMOR Japanese
Link to related bibliography https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB10243210/?lang=1