こちらに共通ヘッダが追加されます。

同志社大学学術リポジトリ

English

このアイテムのアクセス数:1732019-12-13 15:50 集計

この文献の参照には次のURLをご利用ください : http://doi.org/10.14988/re.2017.0000015639

閲覧可能ファイル  

※PDFが開かない場合は、IE以外のブラウザで閲覧してください。

ファイル フォーマット サイズ 閲覧数 説明
050000010003 pdf  1.2 MB  427

論文情報


データ種別:研究センター報告書

RefWorksRefWorks出力

メタデータID 15541
JaLC DOI 10.14988/re.2017.0000015639
タイトル シャリーア解釈における必要性の法理 : その意義と問題点
タイトル(ヨミ) シャリーア カイシャク ニオケル ヒツヨウセイ ノ ホウリ : ソノ イギ ト モンダイテン
著者 浜本, 一典
著者(ヨミ) ハマモト, カズノリ
著者(その他) Hamamoto, Kazunori
所属 同志社大学大学院神学研究科
刊行物名 一神教世界
The world of monotheistic religions
1
開始ページ 27
終了ページ 38
刊行年月日 2010-02-28
内容記述 法は、定められた範囲内で一律に適用されることが予定されている。だが場合によっては、法の厳格な適用が人間に著しい困難をもたらしかねない。そのような問題意識から、特別な状況下で例外的に法規の適用の制限を認める理論がイスラーム法学において提唱されてきた。一定の場合に義務が免除され禁止が解かれることは、啓示の中で明らかにされている。しかし必要性の法理は、たとえ明文が存在しなくても、必要な場合には義務の免除や禁止の解除を認める理論である。それゆえ、この理論はシャリーア解釈に柔軟性を持たせ、時代と場所に応じた文脈的解釈を可能にする。問題は、この法理の妥当性である。この法理は必ずしも啓示の字義に反するわけではないものの、用い方次第では啓示が蔑ろにされる。これは、ユダヤ教やキリスト教にも見られる啓示と理性に関する議論、また西洋の法哲学における自然法思想と法実証主義の対立とも通底する問題である。
主題 必要性の法理
福利, maṣlaḥah
シャリーアの目的, maqāṣid al-sharīah
法格言, qawā`id fiqhīyah
啓示
理性
日本十進分類法 322.28
本文言語 Japanese (日本語)
カテゴリ 一神教世界
掲載刊行物所蔵情報へのリンク https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB10356002/?lang=0