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論文情報


データ種別:研究紀要論文

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メタデータID 15374
JaLC DOI 10.14988/pa.2017.0000012756
タイトル 肥満の改善はなぜ難しいのか : アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)からの提言
タイトル(ヨミ) ヒマン ノ カイゼン ワ ナゼ ムズカシイ ノカ : アクセプタンス & コミットメント セラピー (ACT) カラノ テイゲン
タイトル(その他) 肥満の改善はなぜ難しいのか : アクセプタンス&コミットメントセラピーACTからの提言
Why is it difficult to improve obesity? : some implications from Acceptance & Commitment Therapy (ACT)
著者 大屋, 藍子
武藤, 崇
著者(ヨミ) オオヤ, アイコ
ムトウ, タカシ
著者(その他) Ohya, Aiko
Muto, Takashi
所属 大屋, 藍子 / 同志社大学大学院心理学研究科
武藤, 崇 / 同志社大学心理学部教授
刊行物名 心理臨床科学
Doshisha Clinical Psychology : therapy and research
1
1
開始ページ 53
終了ページ 64
刊行年月日 2011-12-15
内容記述 研究動向
肥満に対する治療は,従来,食事療法,運動療法,行動療法や薬物療法を組み合わせて患者の意欲を維持させながら行われ,肥満者が主体的に自分自身で生活をマネジメントすることが求められる。しかし,生活習慣のセルフマネジメントには,(1)個々人の動機のばらつきの大きさ,(2)習慣の中・長期的な維持の難しさという問題が挙げられる。本稿は,行動分析学の観点から肥満をもたらす生活習慣を分析し,肥満治療に対する提案を行った。その結果,セルフマネジメントの困難な要因は,(1)ストレス発散のための過食など,肥満者にとって連鎖的に形成された摂食行動が存在するため,生活習慣改善への動機が形成されないこと,(2)肥満者の希望する体重・体調変化が即時的に得られないため,中・長期的な食事改善や運動行動が難しいことの,2点に整理された。さらに,その困難さを改善するために,アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の観点から,摂食欲求や肥満に対するストレスを受け容れながら,生きたい価値に沿った生活習慣の再構築が必要とされ,その結果,対象者は,生きたい価値を追求することで,単なる肥満の治療ではなく,より高いQOL(生活の質)の実現を追究していくことができるということが示唆された。
主題 肥満
動機
長期的効果
生活の質(QOL)
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)
日本十進分類法 493.125
本文言語 Japanese (日本語)
カテゴリ 心理臨床科学